京進スクール・ワン 甲西教室のブログ記事
2016 09/01 15:00
ちょっと涼しくなってきたので、寺参り(三十三か所)開始。 あじさいで有名な京都府宇治市にある三室戸寺さん。 いかんいかん、本当に反省せな。 最近の寺には、得体のしれないものがよく設置されていたりして、それが目障りで、腹が立って、すぐに帰りたくなる。 例えば、蛇の胴体に顔がのっていたもの(宇賀神というれきとした蛇の神であった・・・)や、...
2016 08/24 16:20
久しぶりの滋賀ネタ。 滋賀が大好き!と言いながら、滋賀ねネタが少ないことに、心を痛めとります。 7月の末ごろおじゃました「くつろぎ茶・幸」さん。 日本茶を専門にしておられる、珍しいお店だ。 日本茶、ではなくスープランチを注文。 おなかが空きすぎていて。 大根のすりおろしが入ったキノコの冷たいスープ。 無添加でさっぱりした美味しさ。...
2016 08/17 19:40
前回からの、おっさん一人旅。 尾鷲イタダキ市を後にして、向かった先は、九鬼漁港。 織田信長方に与して、村上水軍を破ったあの九鬼水軍発祥の地だ。 もう店内写真になってしまったが、目的はこの「網干場(あばば)」さん。 この鄙びた漁港の村おこしとして、始められた、美味しい魚を出してくださる漁村食堂の網干場さん。 11時オープンに合わせて...
2016 08/10 17:08
相棒の嫁は、大阪の実家へ里帰り。 つまり、一人旅である。 口が裂けても、いわへんぞ!寂しいとは。 ルンルン笑顔で、スキップしながら(イメージですよ)実家へ帰っていきよったんやから。 さらに「おれも、大阪へ行こうかな・・・・」の問いかけも「こんでよろしい!」との返答。 で、その一人旅はちょっと遠い尾鷲へ。 ちょうど第一土曜日は、イタダキ...
2016 08/03 13:49
山門までのアプローチがなんともすばらしい、源光庵(京都市北区)。 曹洞宗の寺院である。 本堂の天井板は、伏見桃山城から移築したもので、血天井として有名。 それを写真に納めるのは、気が引けるな・・・・ 丸窓は「悟りの窓」、角窓は「迷いのまど」・・・・・・ 凡人が、それを見比べて何かを判ろうとしても、無駄なあがき。 静かに座って無心に眺...
2016 07/26 16:50
小さなお寺が、山ほどあるのが京都。 本物もあれば、首をかしげる商業主義のもあり、ラインナップが豊富だ。 これは見事やわ! ここ詩仙堂さんは、ヒグラシのなき声が染み入るような、時が止まって感じる美しさがある。 和の底力を、再認識させられる。 メジャー級の寺より、よっぽどいい! 竹の樋に、木製の樋受け。 昔と変わらないよう、この建物を守...
2016 07/16 22:59
海なしの滋賀県民は、どうしても魚を求めて遠くへ足をのばしてしまう。 これだけ流通が発達しているから、滋賀でも美味しい魚が手に入るようになたとしてもだ。 ここは、三重県の多紀郡多気町にある八右衛門さん。 んん???? おもいっきり山の中ですやん・・・・・ 山中ではあるが、尾鷲まで30分ほど。 複雑な流通経路を通さずに魚をしいれていて、...
2016 07/08 00:32
7月、梅雨といえばビワマス! 連想ゲームのように、ふっと思い出した。 そして、すぐに行動。 朝の8時に、電話でまずk今日は獲れたか近江八幡の魚元水産さんへ確認。 「いっぱいあがってますよ~~~~今年のは大きいです。何匹残しておきますか?」 とのことで、でっかいヤツを1匹取り置きお願いして。 よっしゃ~~~走るで~~と、9時に到着! ...
2016 06/30 15:21
「くま先生のブログに掲載されてあるお店の料理は、間違いなく美味しい!」と言っておられる方がいると、耳にすることがある。 ある意味少しプレッシャーにもなるし、「そうじゃない店も、載ってるんやけどな~」と心でつぶやいたりもする。 ゛美味しい”は間違いなく重視している。 単にそれを追求するなら大阪や京都の才能あふれ、資本力もあるお店へ行けば、...
2016 06/23 00:48
仕事の山場が過ぎ、解放されると必ず行く場所がある。 毎度おなじみの、京都の中央卸売市場だ。 朝は、7時ごろが一番商品が充実していい。 北海道もののハッカク、1800円/キロ、持ち帰り。 脂がノリノリとのことだが、凄すぎだった。 仲卸の店は、100~200位あるのかな? 貝のみ、マグロのみとか、それぞれ専門分野がある。 いろいろ見て...