L・ボーン株式会社のブログ記事
2018 06/10 17:52
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。死別や離婚(喪失)で連れ合いを亡くし、子供があった場合、男性には「子供のために再婚を」というのが一般的で女性には「1人でけなげに働き、子供を育て上げる」のを良しとするのが一...
2018 05/27 17:45
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。何のために死ぬのだろうか?あまり考えたことがない死への問いかけ一方で生への問いかけをすることは人生の中では多い「なぜ、生きているのか?」「何のために生きているのか?」「...
2018 05/16 17:59
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。手元供養は供養の1つでご家族・兄妹での分骨、納骨壇への分骨、散骨時の分骨と大切な人を手元で供養されたい方に最適です。肉体から解き放たれた大切な人を葬る骨壺存在感のある、自...
2018 05/13 18:39
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。核家族化や儀礼の簡素化により普段、死を意識する機会は非常に少なくなってきました。身近なこととして受け取れる状況が無くなってきています。Aさんはお父さんの付き添いで病院に行...
2018 04/30 16:07
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。励みになりますので宜しければポチッとお願いします妻に先立たれた夫の死亡率は、いくつもの調査で明らかにされており死別後、2年間に目立って高くなっています。男性はグリーフに対...
2018 04/22 16:17
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。終末期の故人の姿が忘れられずに回顧、寂寥感、自責の念・・とカウンセリングの中で病死遺族の方が語る苦悩は、スピリチュアルな問題と絡まって一度に色々な形で襲ってきます。故人...
2018 04/14 11:34
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。悲しみの中にいる人を支えるための言葉として「頑張って」や「元気を出して」は適切な言葉でないことは多くの方が知ることとなりました。不用意な言葉で相手を傷つけることが多くあ...
2018 04/09 11:23
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。死別を経験すると心や体にでてくる様々な反応。思慕や孤独感、疎外感、自責感、睡眠障害、食欲不振等々とこれらの反応を一般的にはグリーフと言っています。広い意味でのグリーフは...
2018 03/31 17:45
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。グリーフを通じて様々なご家族やご夫婦に接し百人百様だなあとつくづく思います。Mさんからのご相談は「主人と一緒のお墓には絶対に絶対に入りたくないのです。一緒のお墓に入いるこ...
2018 03/22 18:20
死別カウンセリング こころの杖をいつも、読んでくださっている皆さまに感謝申しあげます。70年近く連れ添った、連れ合いが亡くなった周りの人は「大往生やったねえ」というけれど俺は大声をあげて泣きたいほど悲しい・・・子供たちが独立して、2人の生活は40年を超える色々...