リバージュのブログ記事
2014 12/03 01:54
こんにちは。リバージュです。本日は、イライラについてのお話です。気分がイライラするときは、その理由をよく探ってみる必要があります。もともと気が短くてイライラしやすいのなら、上手に気分転換ができる方法を見つけておきましょう。深呼吸をしたり、神経を鎮静させるハーブティーを飲んでみたり・・・。疲れがたまってイライラしやすいときは、睡眠や食事...
2014 12/02 01:24
こんにちは。リバージュです。本日は、爽快な香気と清涼感で幅広く使用される和の精油「ハッカ」のお話です。日本に自生する和種ハッカ（ジャパニーズミント）の精油です。主成分であるメントールがペパーミントの約１.５倍と多いため、より強い清涼感があります。スーッとする香りはストレスを癒やし、消化促進・鎮静作用もあります。日本でミントと呼ばれている...
2014 11/26 01:22
こんにちは。リバージュです。本日は、シャープな香りを放つラベンダーの自然交配種「ラバンディン」のお話です。ラバンディンは、（真正）ラベンダーとスパイクラベンダーとの自然交配によって生まれた、ヨーロッパ産のラベンダーです。標高800ｍ以上の高地で生育する（真正）ラベンダーと、標高の低いところで育つスパイクラベンダーの中間地帯で栽培されま...
2014 11/23 10:38
こんにちは。リバージュです。本日は、イタリアの貴婦人の名にちなむビターオレンジの優雅な香り「ネロリ」のお話です。ビターオレンジの花から採れる精油です。柑橘系のさわやかさとフローラルの優美さを合わせた芳香をもちますが、ローズやジャスミンと同じく採油率が低いため、とても高価な精油の一つです。成分のネロリドールはホルモン分泌に作用し、PMS（...
2014 11/22 10:37
こんにちは。リバージュです。本日は、甘美な香りをもち、女性の強い味方となるジャスミンのお話です。ムスク（じゃこう）にも似たエキゾチックで甘美な香りをもち、「香りの王」と呼ばれるにふさわしい精油です。香水に欠くことのできない原料ですが、１トンの花からわずかに１ｋｇぐらいしか採れないほど採油量が少なく、そのうえ花の採取に手間がかかるため、非...
2014 11/21 13:21
こんにちは。リバージュです。本日は、リフレッシュ効果大のオリエンタルな香りが特徴のパチュりのお話です。パチュリは、エキゾチックで土や墨汁を思わせる個性的な芳香をもつ精油です。時間とともに熟成して質も向上し、やがてローズにも似た芳醇な香りをかもし出すまでになります。精油は濃い琥珀色で揮発しにくく、ほかの香りを長持ちさせる「保留剤」として...
2014 11/20 10:03
こんにちは。リバージュです。本日は、香りの特徴についてのお話です。 〈香りの傾向によって分類されます〉約２００種を数える精油の香りには、いくつかの傾向があります。花、ハーブ、樹木、果物など原料になる植物の種類や、花、葉、木、果実など抽出される部位によって、７つのタイプに分かれます。７つのタイプとは、ハーブ系、樹木系、スパイス系、柑橘...
2014 11/19 19:04
こんにちは。リバージュです。本日も、ひきつづき、精油の選び方のお話です。 〈まずは、好きな香りを１つ見つけてみましょう〉試しに、いくつかの精油の香りをかいでみます。そのとき、びんを鼻に近づけすぎてしまうと、濃厚すぎて本来の香りがわからなくなるので、鼻から少し離れたところにびんを持っていきます。びんのふたを開けて軽く左右に振って香りを...
2014 11/18 01:16
こんにちは。リバージュです。本日は、精油の選び方についてのお話です。 〈天然の精油を選びましょう〉精油を選ぶときには、それが植物から抽出された１００％天然の精油であることを確かめましょう。ポプリオイルなどの合成品と間違えないように注意します。精油名、学名、原産地（原料が栽培された場所）、抽出部位、（植物のどの部位を抽出したか）、抽出...
2014 11/16 22:22
こんにちは。リバージュです。本日も、ひきつづき、精油を正しく取り扱う方法をお話したいと思います。 〈保管するときは高温多湿、直射日光を避けて〉精油は、日光、温度、湿度、酸素などの影響を受けやすい、デリケートな物質です。品質（香りや色など）が落ちないよう、精油は遮光性のガラスびんで発売されているので、そのまま保管します。精油を使って作...
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